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※箕面市の図書館にある本には@印がついています。



激闘の記録、値千金のカテゴリー


◎万病を治せる妙療法―温古堂先生 (健康双書) 

橋本  敬三 

社団法人農山漁村文化協会


とある治療家が

「操体法について、

私の著書に書かせていただいてよろしいでしょうか?」

と橋本先生におそるおそる御伺いをたてた。

当時の橋本先生は、東洋医学界にその名が

轟きわたる伝説的な存在であった。

どのような答えが返ってくるか緊張していると、

「操体法は万物の公法です。どうぞ、書いてください。」

と快諾され、一切の金銭を要求されなかった。

この話は「とある治療家」から直接聞いたもので、

彼は頭を振りながら、

「大した人物だ。次元が違う。」

と、感心することしきりであった。



◎自然治癒力を生かせ 難症治療の決め手

小倉 重成

創元社


著者は医師なのだが、

1、食養生 2、運動 をメインに、

3、漢方薬 を時に応じて使い

身体を作り直すことにより

難病を根本から治してゆく。

その手法は、もちろん現代でもいささかも変わらない。



◎腰痛放浪記 椅子がこわい@

夏樹 静子

新潮文庫


精神的ストレスが、

脳内で 痛みを作り増幅させる。

それも耐えられないくらい。

人間の精神力が、

身体に大きな影響を与えうることが良くわかる。

では、自分自身の身体に

よい影響を与えるにはどうすればよいか。

それは本人自身の

「考え方の工夫」

ではないだろうか。



◎がんが消えていく生き方@

船戸崇史

ユサブル


副題が、

外科医ががん発症から13年たって初めて書ける克服法 

となっている。

おわかりのように、がんの治療家自身のがん闘病記である。

この御経験が図らずも西洋医学、東洋医学の枠を凌駕し、

世界観・人生観を激変させ

あたかもエベレストの如き高みに導いたのであろう。



良書のカテゴリー


◎リンパ浮腫のことがよくわかる本@

宇津木 久仁子

講談社


よくまとめてあります。

十分に練られた良書です。



◎医者が教える危険な医療@

漫画版

内海聡 高条晃

ユサブル


内容は申し分ない。

(問題は、すでに70年代から指摘されているが。)

漫画の画力がさらによければ最高だ。



◎女の子の「自己肯定感」を高める育て方@

吉野 明

実務教育出版


女子教育に残る、いわゆる「根性主義」。

古いが象徴的なエピソードを一つ紹介しよう。

1964年、東京オリンピック。

女子バレーボールで金メダルを獲得し、

「東洋の魔女」

と呼ばれた名選手達を率いたのが

「鬼の大松」

こと大松博文監督であった。

「俺についてこい!」

「なせば成る」

彼の名言は、本や映画にまでなり

日本列島に響き渡ったのである…。

…さて、時は昭和👉平成👉令和と流れた。

いま、令和の時代はさすがに

「俺についてこい!」

と大声を出してもすべるばかりであろう。

ではどうしたらよいのか。

その答えがこの本だ。


一般社会で、女性との接し方に悩んでいる男性にも。



まさに規格外⁉のカテゴリー


読者の人生を変える、⭐⭐⭐⭐⭐五つ星⁉ 

いや、星無限の一般書。

己の人生を切り開け!  果てしなき進撃へ!!



◎バビロンの大富豪 
「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか @

ジョージ・S・クレイソン

キングベアー出版 


毎月の家計がどうやっても赤字になる、

なんとかして黒字にしたい。

毎月毎月苦しみ抜いているご家庭こそ、

読んでみてください。


漫画版は👇ですが、

ビジュアルだけにまた違った感動があります。



◎漫画バビロンの大富豪の教え@

ジョージ・S・クレイソン

文響社



◎反日種族主義 日韓危機の根源@

李 栄薫 

文藝春秋


何かと注文をつけてくる韓国の政治家やマスコミ。

おかしなことを言うなぁ、

と思いつつ反論できなかったあなたに。

リベラル運動をしている人、または過去にしていた人にも。

あなたの次元が、100段以上バージョンアップされます。


◎反日種族主義との闘争@

李 栄薫 

文藝春秋


上記の続編です。



◎目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画@

クライブ・ハミルトン

飛鳥新社


いずれ誰かが口火を切らねばならなかった。

著者は勇者の称号に値する。

内容は大部にあたる。

まず目次をみて、「ん? なんだこれは」と思うところから

読み始めても齟齬はない。

読みやすい学術論文、とでも言えようか。

社会人になり、

何十年と黙々と研鑽を積み続けている人にとっても

かなりな衝撃を受けるであろう。

さて、どう動く?




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(この稿終わり・幸福堂鍼灸整骨院公式ホームページ)